まちづくり-鎌倉資本主義② / カマコン

What’s KAMACON


さて、前回からご紹介している先日伺った鎌倉のカヤックさんのお話の続きです。

 

「まちの食堂」をあとにした我々はいよいよ、カヤックさん本社へ。
さすがは、立派なガラスばりの建物が道を挟んで2棟並んで現れました。

ただ、そこだけでは収まりきらず、近くの古民家などをお借りしリノベーションして
離れのオフィスとして使われているということでした。

ここからまた、担当の方から、カヤックの話、鎌倉資本主義とは、それぞれの取り組みの内容と現状について具体的なお話を伺いました。

 

その中でも印象に残ったのが「カマコン」なるもの。

月に定期的に有志があつまり、鎌倉のまちづくりに関わるアイデアを持ち寄り
数人が参加者の前でプレゼンするそうです。
その中には、伝説のテレビ番組「進め電波少年」で名を馳せたTプロデューサーなどの
大物もいるとか。

そこでプレゼンされた内容に賛同したメンバーは、またそこから別室に別れ
より具体的な話を積み重ね、アウトプットへ向けてプロジェクトを進めていく取り組みとのこと。

 

このカマコンのモデルは、他地方でも導入したいとの相談が多くあり、様々なところで
実践されているようです。

確かにこれは、その街に思いを持つ人が自由に参加し、心打たれたアイデアに参加するもよし
自らが温めてきたアイデアへの参加を促すもよし。学生から立派な大人の方々までフラットに
その場でディスカッションできる点が素晴らしく、

明日からもうちでもやってみよう!と取り組みやすい点でも
地方でどんどん導入されているのも頷けます。

 

あらためて鎌倉は、みなが知る歴史的な背景や海などの自然のロケーションもしかり、
そこで働き住まう人々もとても魅力的でした。

そして今後もカヤックさんが中心の一つとなり、カマコンなどの取り組みを通し、
新たな鎌倉のさらなる魅力を創出して、本でしか見たことのない「鎌倉資本主義」が
実現されていくであろう大きな力を肌で感じることができ、大変にお勉強させていただきました。

 

今回ご案内してくれたカヤックの広報担当の方は、我々の細かな質問にもひとつひとつとても
丁寧に応対いただいた姿からも、カヤックさんがブランディングされてこられた姿勢のひとつが
そのまま垣間見えたように思いました。

長時間にわたり貴重なお話を頂戴し、本当にありがとうございました。

 

鎌倉資本主義ホームページ
https://kamakura-capitalism.jp/

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